登場人物:埼玉エリア

秋山 渉

ストリートファイトは
ハートの強い方が勝つんだ!!

ハチロクレビンにこだわり続ける走り屋。
基本設計の古さと悪戦苦闘しながらも、必死でテクニックを磨き、ウデで性能の差をカバーするという気概がある。
自分の速さに自信があり、速い奴を見かけるとついバトルを仕掛けたくなってしまう。
チーム埼玉北西エリア連合
・LEVIN GT-APEX [AE86] LEVIN GT-APEX [AE86]

岩瀬 恭子

楽しいよ 終わりたくない・・
どこまでもこのまま走りつづけていたい気分!!

啓介とヒルクライムでバトルした女性ドライバー。
女だてらにパワーのあるFDを使いこなす一流のテクニックを持っている。
理想のタイプはロータリー乗りで、自分よりも速くないとダメらしい。
チーム-
・RX-7 Type R [FD3S] RX-7 Type R [FD3S]

秋山 延彦

見つけてみせるぜ 突破口をな・・
一度目はドライバーとして、二度目は埼玉北西エリア連合を指揮する裏方として、プロジェクトDの前に立ちはだかった策士。
走り屋としては平凡であるが、裏方として作戦を立てた時は持ち前の分析能力でハチロクの弱点を見出し、あと一歩のところまで拓海を追い詰めた。
チーム-
・ALTEZZA RS200 Z EDITION [SXE10] ALTEZZA RS200 Z EDITION [SXE10]

坂本

悪路を走るラリーの世界じゃ
4輪ドリフトは基本(スタンダード)だぜ!!

渉の要請に答え、埼玉北西エリア連合の一員として対プロジェクトD戦に参加したラリースト。
豊富な経験からどんなクルマでも乗りこなす器用さを発揮し、スピンモードへの突入の早さゆえ扱いの難しいカプチーノでさえ、すぐに順応して操ってみせた。
チーム埼玉北西エリア連合
・Cappuccino [EA11R] Cappuccino [EA11R]

ランエボⅤの男

みっともねえよなァ
他人のクルマ引っぱり出してまで
勝ちてえのかよ・・

プロジェクトD埼玉遠征における、啓介の対戦相手。
渉からは、手こずる相手ではないがとっぽい奴らであると遠まわしに非難されていた。
仲間と共謀してプロジェクトDがプラクティス中のコースにオイルを撒くなど、汚い行為を平然と行ってくる。
単なる悪役ではなく、モータースポーツの知識を例えに出したり、車雑誌を読んでいたりなど、一応走り屋としての一面も持ち合わせている。
チーム-
・LANCER RS EVOLUTION Ⅴ [CP9A] LANCER RS EVOLUTION Ⅴ [CP9A]

ランエボⅥの男

イヤな気分にさせてめげさせる・・
どんな人間だって暴力には弱いもんだ

プロジェクトDの埼玉遠征で最後まで対戦せず残っていたチームの走り屋。拓海の対戦相手。
勝利すると金になるという理由が対戦動機で、真っ向から勝負するつもりはなく、暴力をチラつかせ脅しをかけてくるなど卑劣な手を使ってくる。
涼介から「思ったよりウデは確か」と評価され、それなりの技術はあるが、拓海に弱点を見抜かれた。
自身のランエボからリアウイングを取り払っており、せまい峠道での機能性を重視した仕様となっている。
チーム-
・LANCER GSR EVOLUTION Ⅵ [CP9A] LANCER GSR EVOLUTION Ⅵ [CP9A]

ニセプロジェクトD

まってくれ わるいけどその質問にはイエスともノーとも答えないことにするよ・・
プロジェクトDに憧れている二人。
プロジェクトDのステッカーやTシャツを勝手に作り、埼玉エリアでナンパを繰り返している。
もちろん、実際にドリフトできるテクニックなんて持ってはいない。
チーム-
・TRUENO GT-APEX [AE86] TRUENO GT-APEX [AE86]