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神奈川エリアの登場人物を紹介します。瞬発力ならどんなクルマにもエボは負けないぜ!!
チーム246のヒルクライム担当。
戦闘力の高いランエボが放つロケット加速はすさまじいものがある。
小早川がスパートを駆ける前にケリをつけてしまおう。チームチーム246・LANCER Evolution VII [CT9A]
ここから先
バックミラーは用なしだ
神奈川エリア第一の防衛ライン、チーム246のリーダー。
ドライビングスタイルは闘争心をムキ出しにして気合で走るタイプ。
スパイラルの池田とは面識があり、互いにゼロの兄さん、熱血アニキと呼び合う。チームチーム246・ROADSTER RS [NB8C]
おまえがクリアできるならオレにだってできねえはずがねえ!!
プロのレーシングドライバーとなって再び現れた。
幼いころからレーシングカートで親しんできた左足ブレーキは益々磨きこまれている。
カイを相手にトップスピードからのブレーキング競争をしかけるのはあまりにも無謀だろう。チームR・TカタギリS・V・MR-S [ZZW30]
オレ達は100パーセントシロウトに負けることはない
神奈川エリア第二の防衛ライン、R・TカタギリS・Vのヒルクライム担当。
皆川本人としてはS・V(ストリートバージョン)を作ったおぼえはないらしい。
自信家でレーシングドライバーとしてのプライドを持っている。 はたしてプロとアマの下克上はありえるのか・・チームR・TカタギリS・V・SUPRA RZ [JZA80]
無(ゼロ)になることこそ理想的なドライビングスタイルだとオレは信じている
チーム・スパイラルのリーダー。
ゼロ理論というクルマとの対話を重視するドライビングの理論を実践している。
バトル前はあらゆる感情を封印するための瞑想を行う。チームチーム・スパイラル・FAIRLADY Z [Z33]
オレはハナからドラテクを競うつもりなんかない
勝ちゃあいいんだろ?
神奈川エリア第三の防衛ライン、チーム・スパイラル・ゼロ1(チームのナンバー2)。
クルマの優位性を活かした走りで相手を追い詰めていく。
レースの経験もあり、セミプロといってさしつかえないドライバーである。チームチーム・スパイラル・Silvia spec-R [S15]
みごと逃げきれればおまえの勝ちだ・・逃がさないがな・・!!
箱根の峠に出没し、走行中に接触する危険なドライビングから、"死神"と呼ばれ、地元の走り屋達から恐れられている。
涼介の先輩にあたり、群大医学部時代からの因縁があるようだ。チーム -・SKYLINE GT-R [BNR32]
メジャーのレベルを思い知らせてやるだけのことさ・・
神奈川エリア第四の防衛ライン、サイドワインダーのチーフドライバー。
相手の戦力を測るためにデータ収集班を編成する徹底さから、慎重派であることが窺える。
NSXを駆る豪とデータ分析のプロである久保との最強タッグはまさに死角なし。チームサイドワインダー・NSX [NA1]
今どきのレースは
情報とデータがすべてですわ・・
サイドワインダーのチーフメカニックおよび参謀を務めている。
ケタはずれの分析力により、データがそろってしまえば100パーセント予想をはずさない。
かつてレースに勝つために、コンピューター管理されたサイボーグのようなドライバーを育成した実績がある。チームサイドワインダー
クルマの運転がうまいって・・
かっこいいことなんですか?
北条豪が評するに、「地元神奈川の峠がはぐくんだミラクルボーイ」。
バトルする拓海のハチロクを見て「羽が見える」とつぶやくなど、独特の感性を持ち合わせている。
峠でバトルする意味を理解できずプロジェクトDとの決戦にも消極的であったが、啓介と豪の走りを間近で目撃し、それに感激する真子を見て拓海と戦う決意をする。チームサイドワインダー・TRUENO 2door GT-APEX [AE86]