みごと『銀河最強』の栄冠に輝いた「銀河の恵梨香」には、
その栄誉を讃え、
『銀河最速の座を得しもの』の称号を贈呈いたしました。
また、当大会の出場者には、
戦績に応じて以下のマイフレームを贈呈いたしました。
| ▼優勝 | ▼準優勝 | ▼3位～8位 | ▼9位～16位 |
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大会当日、会場にて出場者へ熱い声援を送った観覧の方には
以下の称号を進呈いたしました。
また、「走劇 1」「走劇 2」へ参加し、
中国・四国地方代表として優勝した「銀河の恵梨香」へ
熱い応援を送った中国・四国地方の方へ、
以下のマイフレームを進呈いたしました。
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3月22日（日）に東京はセガ羽田1号館で開催された『銀河最強決定戦』。素晴らしい大会だった！
『銀河最強決定戦』に参加した16名の走り屋達。この16名が本当に素晴らしいバトルを繰り広げてくれたんだ。
この大会に出場する為に2014年12月に実施された「走劇 １」2015年2月に実施された「走劇 ２」という2つの激戦イベントを勝ち抜き、『銀河最強決定戦』に選抜された後も、毎日のようにゲームセンターに出向き、頭文字D8をたくさんプレイして腕を磨いてきた走り屋達。
そんな凄い連中が東京に一挙に集まる。しかも出場者16名は本当に仲が良いんだ。住んでる場所も年齢も頭文字D ARCADE STAGEをやっている年数も全然違うのに、ただ「頭文字D8をプレイするのが大好き！」という理由で知り合った走り屋達。
その走り屋がそれぞれの腕とプライドをかけて戦う。大会前日にリハーサルをしている時から「どんな走りが見られるのだろう？」「誰が優勝するのだろう？」そんな事を考えていたんだ。
そして大会当日。朝早くから会場観戦組が会場前に列を作って待っていてくれる。頭文字D8関連のツイートもどんどん活発になってる。もう大会が始まる前から盛り上がりは約束されたようなものじゃないか！
いよいよ選手入場。お揃いで色違いの『銀河最強決定戦』出場者だけが手に入れる事ができるジャージを着た走り屋達が入場。緊張よりも楽しく和やかな雰囲気で『銀河最強決定戦』は始まったんだ。
この決定戦に出場する走り屋達は本当にとんでもない走り屋達なので、苦手コースがどうこうとかじゃないんだよな。もう「バトルの最後まで集中力を保てるか」「相手のブロックの裏をかけるか」なんていう、俺たちじゃ想像もつかない高いレベルの出来事で勝敗が決まっちゃうんだ。
緊張感に包まれつつも、どこか和やかで楽しげな空気の中で行われたトーナメント1回戦は中国・四国地方代表の「Ａｒｋ」対、南関東地方代表の「咲夜‐Ｙ」。対戦コースは「秋名(雪)／上り」に決定！初戦から盛り上げてくれるじゃないか！
抜きつ抜かれつ！といったバトルを想像していた俺たちだけど、最終セクションである第4セクションまでお互い離れずにランデブー走行をしているように見えたな。
そんな神経戦に勝利したのは中国・四国地方代表の「Ａｒｋ」！JGLで実施されたエースドライバーオーディションに出場した実力を余すところなく見せつけたんだ！「咲夜‐Ｙ」は本当、ちょっとした差で負けてしまった。
しかしこのバトルの盛り上がりで会場に火が付いた！観覧者からの声援も一際大きくなっていったんだ。本当に最高の初戦だった！
その後も、エースドライバーの「κитω・）」や「九路司」も順当に（いや余裕はなかったな）勝ち抜いていったんだ。
そんな中、注目の準決勝に残った4人の走り屋の対戦組合せは、エースドライバーであり前回大会「地球最強決定戦」優勝者の「κитω・）」対、九州・沖縄地方代表の「＠ＰＲＩＭＥ」。
もう一方もエースドライバーである「九路司」対、中国・四国地方代表の「銀河の恵梨香」という対戦カード。
やはりエースドライバー強しという印象。まずは「κитω・）」対「＠ＰＲＩＭＥ」。対戦コースは「七曲り／下り」。
この注目の対戦は、大会前から「とてつもなく速くて強い」という評判で注目されている「＠ＰＲＩＭＥ」の走り。この準決勝までの走りは評判通りの凄さだったんだ。
そして準決勝。出だしから「＠ＰＲＩＭＥ」が「κитω・）」を先行する走り。そのまま第3セクションへ。すると、一瞬「＠ＰＲＩＭＥ」がコースのアウト側に膨らんだ瞬間を、「κитω・）」が見逃さす、インから追い抜いたっ！
会場から凄い歓声があがる！雪崩込むように第4セクションに突入する2人。そのまま何とか「κитω・）」が先行し勝利！もの凄い緊張感とテクニックを見る事が出来た準決勝。いやぁ、ここまで速くなる為に2人はどのくらい走ったんだろう。それを想像するだけで2人の努力の凄さがわかるよ。
そしてもう一方の準決勝はエースドライバー「九路司」対、中国・四国地方代表「銀河の恵梨香」。対戦コースは「八方ヶ原／往路」の夜。
この大会でこれまで強さを見せつけて勝ち続けているエースドライバー「九路司」。対する「銀河の恵梨香」も勝ち抜いてきてはいるが、勢いはこういった人前で走る事に慣れている「九路司」にあるように見える。
注目のスタートからの第1コーナーは「銀河の恵梨香」が先行。その後、抜きつ抜かれるの激しい攻防が繰り広げられる。その均衡を破ったのは第3セクションの第2コーナーで勝負をしかけた「銀河の恵梨香」。
強引にも見える、トンネル出口でインからの激しい追い抜き！第3セクションの序盤は「八方ヶ原／往路」の有名な勝負コーナー。実力が拮抗している走り屋だと、ここで抜かれると厳しい展開になる。
しかし相手はエースドライバーの「九路司」。ここからの逆転も有り得る展開。しかし気迫で「銀河の恵梨香」が「九路司」を抑えてゴール！番狂わせが起きた！
なんと決勝戦は、地球最強の走り屋「κитω・）」対、中国・四国地方代表「銀河の恵梨香」。対戦コースは「椿ライン／下り」。
ここで「κитω・）」が優勝すれば、頭文字D ARCADE STAGEシリーズ初となる大会連覇に。
そうして銀河最強を決める闘いが始まった。スタートは「κитω・）」が制し、前へ。「銀河の恵梨香」が後ろから「κитω・）」の隙を伺う展開に。「κитω・）」は第1セクション後半の右コーナーで小さなミス。
そのミスを突き、「銀河の恵梨香」が前へ。まさに一進一退の攻防のまま、第4セクションへ突入！もうここまで来たら、技術の差はない。2人の集中力と気迫が勝負を決める！
コーナー毎に「銀河の恵梨香」に襲い掛かる「κитω・）」！それを鉄壁のブロックで耐える「銀河の恵梨香」！息も突かせぬ攻防を制したのは、最後まで「κитω・）」の猛攻を耐えきった「銀河の恵梨香」！！
ここに『銀河最強決定戦』の優勝者が決まったっ！
負けた瞬間、天を仰いだ「κитω・）」。だがすぐに勝者の「銀河の恵梨香」に健闘を称える拍手。照れ臭そうに祝福を受ける「銀河の恵梨香」。『銀河最強決定戦』の素晴らしいエンディング。
今回解説を担当してくれた「マッケぽん＠」「きざきゆりあ」「あおいひかり」の3人も新しい勝者の誕生に興奮気味！会場で観戦していた走り屋達はもちろん、ニコニコ生放送のコメントでも祝福コメントの嵐！
エースドライバーを破って、文句なしの優勝！あたらしいスターが誕生する瞬間に立ち会えて本当にうれしかった。
今後はエースドライバーだけじゃなく、大会に参加してくれた16名の走り屋や、「走劇 １」、「走劇 ２」に参加してくれたみんな。全国の「講習会（セミナー）」に参加してくれたみんなで、もっともっと頭文字D8を盛り上げて欲しい。
もちろん、頭文字D ARCADE STAGE開発メンバーもこれからもみんなを楽しませるようにガンガン突っ走る！
これからも「頭文字D8」をよろしくな！
大会に参加してくれた16名のエリア代表のみんな。素晴らしい走りを見せてくれてありがとう！
そして、優勝した銀河最強の走り屋「銀河の恵梨香」。本当におめでとう！
当日の様子をもっと知りたいみんなは、こっちも読んでくれよな！
電撃オンライン 『頭文字D8』の全国大会“銀河最強決定戦”をレポート。
走り屋イベント“春のセガ祭り”の開催も決定！
そうそう、『銀河最強決定戦』の後夜祭として、走り屋イベント「春のセガ祭」を開催するぞ！
冷めきらない興奮をぶつけてくれよっ！
◆『銀河最強決定戦』 決勝戦
「銀河最強決定！κитω・） VS 銀河の恵梨香の激闘！！」
◆【頭文字D8】銀河最強決定戦 エキシビジョンタイムアタック
「必見！きざきゆりあ渾身のTA！七曲り 下り」
その他の走行ムービーはこちら
