ここは集中だ・・イチかバチかで
やってみるしかないな・・
プロジェクトDのダウンヒルエース。
数々のバトルを経て拓海とハチロクのパフォーマンスは、通常の理論では説明しきれないところにまで達している。
ハチロクと高いレベルでシンクロしたとき、クルマからは鳥のような白い翼が垣間見えるかもしれない。
啓介から言わせれば"峠で一番おそろしいドライバー"のようだ。

チームプロジェクトD

せいぜいおがませてやるよ・・
北関東最強のプロジェクトDのスタイルを
プロジェクトDのヒルクライムエース。
涼介のスペシャルメニューやブラインドトレーニングをこなし、純度100パーセントの公道アタッカーとして成長を遂げた。
拓海が言うには"一番バトルしたくない相手"らしい。

チームプロジェクトD

これはオレにとって
避けて通れない関門なんだ・・
ダブルエースを指揮して勝利に導く、プロジェクトDの頭脳。
一線を退いていた北関東最強のカリスマがついに復活した。
"死神"との因縁にケリをつけるため、最後の公道バトルが始まる。

チームプロジェクトD

なんてかっこいいんだー
オレのレビン
秋名スピードスターズのメンバーで拓海の無二の親友。
走り屋の世界に憧れて、ハチロク・・と間違えてハチゴーを購入する。
減給覚悟で社長に直談判した結果、仕事を休んでプロジェクトDの神奈川最終戦を応援にいけるようだ。

チーム秋名スピードスターズ

地元ってのはぜってーよそ者に負けちゃいけないんだ
秋名スピードスターズのリーダー。
ちょっと頼りない部分もあるが、ここぞというトコでは決める男だ。
真子との一件は、今では池谷にとっていい思い出となっている。

チーム秋名スピードスターズ

これでもスピードスターズじゃトップスリーにはいる実力なんだぜ！！
池谷や樹と同じく秋名スピードスターズのメンバー。
プロジェクトDの情報を持ってきては、いつもガソリンスタンドでダベっている。
バトルを見に行くための交通費を気にするほど金がない。

チーム秋名スピードスターズ

リアサイドについているRのバッジは不敗神話のRだ！！
妙義山の走り屋チーム、ナイトキッズのリーダー。
GT-Rに乗りかえてからは敵無しで、自分を本気にさせてくれる相手を探している。
欠点をあげるとすれば、プレッシャーに弱くキレやすいところ。

チーム妙義ナイトキッズ

ダウンヒルの厳しさを
思い知らせてやるぜ
妙義ナイトキッズのダウンヒルスペシャリスト。
中里とは犬猿の仲でチーム最速を密かに狙っている。
ウデはいいが性格は悪く、ガムテープデスマッチなど相手が不利になるルールを持ちかけた。

チーム妙義ナイトキッズ

OK沙雪 今までで最高の走りをみせてやるわ！！
インパクトブルーと呼ばれている碓氷峠最速のコンビ。
内気な真子だが、ドライビングになると気合で突っ走ってしまう。
メカの知識やバトル中のラインどりはパートナーの沙雪がサポートしている。

チームインパクトブルー

雨の下りとなりゃ純粋に技術と技術のバトルができるぜ
啓介にいつもべったりな赤城レッドサンズのメンバー。
雨の走りには自信があり、チームへ入る前には自己流でドリフトの練習をしていたことがある。
プロジェクトDのチーム・スパイラル戦では携帯電話を使用したマーシャル役を担った。

チーム赤城レッドサンズ

サーキットの走行会できたえたボクが負けるわけないじゃん
東京から来たオタク二人組。(年齢不詳)
初対面の相手にも平気で失礼なことを言ってくる。
サーキットで走りこんでいて、自分のテクニックにはかなりの自信を持っている様だ。

チーム-

職人の世界は年季がすべてだ
拓海の父親でドラテクを一から仕込んだのはこの男。
その実力は底が知れず、拓海をヒヨッコ扱いしている。
ハチロクを譲ったあとは、自分専用に購入したインプレッサで地元秋名を気まぐれに駆けている。

チーム藤原とうふ店